菌・ウイルスを99.9%不活化 4度塗りで固い層をつくる ANNAKA 光触媒コーティング 見えない力で守り続ける安心感
光触媒コーティングとは
光触媒とは化学です。
50年前に日本で発明され、東京大学でも研究が続けられている世界に誇る技術です。
「コーティング」することで抗菌・抗ウイルス性能を発揮し、
感染予防・感染拡大を防止することが可能です。
※ほとんど無色なため、「液材選び・施工方法」の見極めが重要です。
※塗布面を見極め都度最適な液材を使用します。
光触媒のメカニズム
菌・ウイルスが光触媒(酸化チタン層)に付着した後、太陽光・LED電球の光があたると層が分解を始め、無害な「水と二酸化炭素」として大気中に放出します。


光触媒 6つの効果
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抗ウイルス
ウイルスを分解し続けます。
ウイルスの種類を選びません。 -
抗菌
菌を分解し続けます。
菌の種類を選びません。
除菌よりも高い効果。 -
抗カビ
カビの増殖を防ぎます。
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抗臭
ニオイの元から分解します。
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VOC分解
アトピー性皮膚炎・花粉症の
症状を緩和します。・ホルムアルデヒド ・アンモニア
・アセトアルデヒド -
防汚
主に外壁塗装に使用され、
屋外防露で汚れがつきづらく
なります。
- 光触媒はウイルスの種類に関係なく分解して不活化します。
- 変異したウイルスも関係なく分解します。

〈代表的なエンベロープウイルス〉
コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、風疹ウイルス、エボラ、エイズウイルスetc…

〈代表的なノンエンベロープウイルス〉
ノロウイルス、大腸菌、アデノウイルス、A型肝炎、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス etc…

光触媒コーティングは様々な場所に使用されています。
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テーブル
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イス
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ドアノブ
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壁
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エレベーター
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トイレ
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家具
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洋服
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浴室
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おもちゃ
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手すり
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キーボード
このような施設にも施工実績があります。
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オフィス
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エステ
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幼稚園バス
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喫煙所
ANNAKA光触媒コーティングが選ばれる 3つの理由
基材(塗る箇所)を見極め、
4度塗りで固い層をつくります。
固い層になる施工方法
- 4度の手塗り!
- 縦方向 → 横方向 → 縦方向 → 横方向


1度塗りで済まそうとすると液ダレ・ムラになり、きちんとした層になりません。もしくは少なすぎて層になりません。
乾かしながら4度塗ることで適正量(1㎡あたり25~30ml)を塗布することができ、ムラなく仕上げることが可能になります。
- 少なすぎると
- 層にならず効果が期待できません。
- 多すぎると
- 適正量を超える塗布をすると層が厚すぎてヒビ割れの原因となります。
ルミテスターで施工前・施工後の
数値を計測して報告します。
キッコーマンバイオケミファ株式会社 ATPふき取り検査(A3法)

ATPふき取り検査(A3法)
施工当日の流れ
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施工
準備 -
養生+
簡易清掃 -
ルミ
テスター
計測① -
光触媒
コーティング -
ルミ
テスター
計測② -
効果を
確認後、
養生片付け -
後日
報告書を
ご提出
※簡易清掃後のルミテスター計測により、より確かな効果を実感いただけます。
施工時の動画撮影実施中!
施工風景の確認ができるので安心です!
全ての現場で施工風景を動画撮影しております。透明のコーティングですので、きちんと塗布されているか確認したい方や施工風景を動画サイト等にアップしたい方には、後日動画データをお送りすることが可能です。
施工手順
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お問い合わせ
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事前調査
(現地・オンライン) -
施工計画
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前処理
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コーティング
施工 -
事後確認
(完了)
よくあるご質問
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触媒とは?
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触媒とは化学反応のはやさだけを変えて、それ自身は変化しない物質のことをいいます。
(化学反応とは、物が燃えたりするように、分子や原子がくっついたり離れたりして別のものになることです。例えば、白金の粉があるとアルコールが火をつけなくても燃えます。白金が触媒として作用するためです -
光触媒とは?
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光触媒は光のエネルギーを使って、触媒作用を発生する物質です。酸化チタンが代表的な原料です。酸化チタン光触媒は通常の触媒のように化学反応を加速するほかに、表面が光によって親水性(水に濡れやすい状態)になるという特長があります。詳しくは「光触媒入門」をご覧ください。
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酸化チタンとは?
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酸化チタンは白い粉で、塗料の顔料としてたくさん使われており、化粧品や紙にも使われています。チタン原子は地表に比較的多く含まれており(10番目)、資源問題や環境問題の少ない材料です。
光触媒用酸化チタンは粉を細かくしたり、結晶形をコントロールするなどして触媒効果を高めたものです。 -
必要な光とは?
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光触媒は光を吸収して触媒作用を発揮しますので、吸収できる光が必要です。
酸化チタンは可視光は吸収せず紫外線だけを吸収しますので400nm以下の波長の紫外線が必要です。なお、抗菌を目的とした製品の多くは、光が少ない場所でも効果が得られるように抗菌剤(銀など)が加えられています。 -
どんな効果が得られる?
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光触媒は表面に付着したものを酸化分解するので、有機物汚れ(油やたばこのヤニなど)や表面にきた臭い成分を除去できます。
また表面に付着した細菌の増殖を抑制する(抗菌)こともできます。ただし、表面にあるものだけに作用しますので離れたものを分解・除去することはできません。光触媒の効果は、一般に、光の量(紫外線)や光のあたる面積に比例します。
また、光触媒の親水性を利用して、鏡や窓が水滴で曇りにくくすることもできます(防曇効果)。 -
セルフクリーニングって?
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表面に付着した汚れ(有機物)を分解することや、親水性によって雨水または水をかけたときに汚れが洗い流されることによって、表面を汚れにくくする機能です。
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寿命は?
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酸化チタン光触媒そのものは、安定で変化しないので寿命は半永久的ですが、表面に分解できない物質(無機物や多量の汚れ)が付着して効果がなくなることがあります。
この場合は水洗して光(太陽光など)にあてると回復できます。
また、固定している樹脂の劣化や剥がれによって酸化チタンがなくなり寿命になることがあります。 -
効果がない場合は?
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適切な液材選び・施工のうえで効果が得られない場合の多くは光(紫外線)不足です。できるだけ光の多い窓際や照明ランプの近くで使ってください。汚れ防止の多くは親水性を利用しています。光と同時に水がかかる所で使用してください。
なお、臭いや有害ガス分解用光触媒には光が不足していても効果が得られるように活性炭などの吸着剤を併用したものがありますが、このような製品は太陽光に当てることによって性能が回復します。 -
可視光でも使える光触媒は?
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酸化チタンに添加物を加えて、400nmより長い波長の光でも触媒効果のある材料が開発され応用製品も発売されています。
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水を分解できる?
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光触媒技術は酸化チタンによって、水を酸素と水素へ分解できるという発見から始まっています(本多・藤嶋効果)。現在もクリーンなエネルギーとして盛んに研究されていますが、効率が不足しており実用化にはもう少し時間がかかりそうです。
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光触媒酸化チタンは安全ですか?
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光触媒製品の原料である酸化チタンの使用用途は広く、塗料、化粧品や食品はもとより食品添加物としても使用されています。
光触媒製品に使用されている酸化チタンはほとんどがナノマテリアルに該当します。ナノマテリアルである光触媒酸化チタンは、その粒子径が小さいため、人への健康影響が生じるのではないかと懸念する指摘がありますが、これまでのところ、日常の使用下で人の健康、環境に対し悪影響を及ぼしたのとの報告は聞いておりません。本件に関しては今後の技術進歩もあり、引き続き情報収集を続けて参ります。
なお、光触媒認証製品の安全性評価については、急性経口毒性、皮膚一次刺激性、変異原性、皮膚感作性など工業会のルールに従って、製品ごとに確認されています。
お客様の声
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- 保護者から安心の声をたくさんいただきました。やってよかった!
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- 分解し続けてくれるのが安心です。材料と施工の説明を丁寧にしていただきました。施工もきちんとされていて更に安心感が増しました。お客様を気持ちよくお迎えできます。
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- こんなにきちんとやってくれると思わなかった。社員が安心して過ごせるしお客様にもアピールできる。
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